「クラウンセダン」や「クラウンコンフォート」などを一部改良

◆トヨタ、「クラウンセダン」や「クラウンコンフォート」などを一部改良

「クラウンセダン」「クラウンコンフォート」「コンフォート」のAT車に車両停止時にシフトレバーを「N」または「P」にするとエンジンが自動停止する「TOYOTA STOP AND START SYSTEM」を標準装備した。一部改良は4年ぶりで、価格を1割強引き上げた。

また、新たに電子制御式LPG液体噴射方式(EFI-LP)を採用した2000cc・LPGエンジン(1TR-FPE)を搭載することで、最高出力で37馬力、最大トルクで3kg-m向上。「平成22年度燃費基準」を達成し、「平成17年基準排出ガス75％低減レベル」の認定を取得した。燃費性能は「クラウンセダン」の場合で、従来の9km/Lから9.8km/Lへと9％改善した。
ウェルキャブ(メーカー完成特装車)やコンフォート教習車も一部改良した。

クラウンセダン 262万9200円〜293万3700円、クラウンコンフォート 212.1万円〜235.2万円、コンフォート 171万1500円〜224.7万円、コンフォート教習車 167万550円〜184万650円など。

http://www.toyota.co.jp/jp/news/08/Aug/nt08_051.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/
20080822AT1D210AK21082008.html




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