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◆トヨタ、「カローラ ルミオン」を発売。168万~231万円。月販目標3500台


米国で旧型「bB」を輸出・販売した「Scion xB」が今年の春に全面改良した新モデルの国内仕様車。「オーリス」のプラットフォームを「bB」風に仕立てたため、ボディサイズは、全幅とホイールベースがオーリスと同一で、全長は5~10mm短い、4210mm×1760mm×1630mm、ホイールベース2600mm。
国内に投入するカローラでは初の3ナンバーサイズ。


吸気のみに可変バルブタイミング機構「VVT-i」を備えた1500ccエンジンと、吸排気の可変バルブタイミング機構「Dual VVT-i」付き1800ccエンジンの2種類を設定。
いずれもCVTを組み合わせ、1800cc車は7速シーケンシャルシフト付きで、「エアロツアラー」グレードはパドルシフトを備える。


1500cc車は10・15モード燃費が16.2km/Lで「平成22年度燃費基準20%増」を達成した。全車で「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」を取得した。

シンプルな外観のベースモデルとエアロパーツでバンパーなどを飾った「エアロツアラー」2種類のエクステリアをラインナップした。

高いベルトラインにより、心地よい包まれ感を演出するとともに、くつろげる雰囲気を醸成する青色LEDを使った天井イルミネーションランプ(電動式ムーンルーフ車は非装着)や9スピーカーのオーディオシステム、使用シーンに応じた様々なシートアレンジなどにより、使いやすく快適な室内を実現。

インパネも特徴的で中央にメーター類やカーナビ画面(カーナビレスはオーディオ)、エアコンの操作スイッチなどが3段に分けて積み重ねられている。

ルミオン(RUMION)の車名は、ROOMY(広々とした)とUNIQUE(独自の)からの
造語で、「広い室内スペースと個性的なスタイルを持ち合わせたクルマ」の意味を持たせた。生産は関東自動車工業で行うため、実質的に「カローラスパシオ」の後継車となる。生産工場は岩手工場(岩手県金ヶ崎町)。

「カローラブランドは常に顧客ニーズを先取りしてきた。今回の新車種で
顧客層を拡大していきたい」、「発売41年目を迎え根強いファンを持つ
カローラだが、そこに安住するのではなく新しいタイプを次々導入する
努力を怠らないことが大切だ。このサイズの市場はまだまだあると思う」と渡辺社長。年内に1.2万台の販売を目指す。

ルミオン(RUMION)
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