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トヨタ九州、2009年3月期の生産計画を前期比33%減の29.6万台に引き下げ
当初は12月からSUV「レクサスRX(ハリアー)」の全面改良車の生産開始など
で稼働率の大幅回復を見込んでいたが、新型車の生産も現行モデルと同程度
にとどめる見通し。12月の生産台数は前年同月より半減の約2万台を計画。
年産30万台を下回るのは4年ぶりで、2005年に第2ラインを増設して以来初。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081126c6c2602d26.html
トヨタ、ロシアの首都モスクワに巨大な新社屋などを完成。総額110億円余
新社屋のほかに自動車部品倉庫やディーラー向けの研修所を完成させた。
完成式典に出席した張富士夫会長は「中長期的に見ればロシア市場はまだ
伸びると見ている。世界経済の困難な状況は、ロシアの自動車市場にも
無関係ではなく、今後も厳しい状況がしばらく続くと思うが、トヨタは
このような状況下でも積極的に活動していきたい」とあいさつした。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015600371000.html
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トヨタ、フランス工場で減産。1〜3月に「ヤリス」の生産を2割減らす方針
休日を増やすなどして、現在月6.5万台の生産を5万台前後に減らす。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081126AT1D250A225112008.html
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トヨタの内部保留は14兆円、その『源泉』だった期間社員らを切り捨て
トヨタ本体の正社員の平均賃金は830万円。正社員と同じ生産ラインで働い
ている期間社員の賃金は220〜250万円。期間社員などを大々的に導入したの
は2003年からで、2008年までにトヨタ本体で8000人から1.8万人へと増やし、
トヨタグループ全体でも、4万人から8.7万人へと、2.1倍以上に増やした。
トヨタの連結子会社レベルで非正社員を正社員化をしても、経営が危うくな
る危ぐは全くない。労働総研の試算では、363万人の非正社員を正社員化す
るために必要な賃金増加額は8兆円、大企業の内部留保228兆円の僅か3.5%。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-20/2008112005_01_0.html
トヨタ、タイのゲートウェイ工場で減産。期間従業員の早期退職も募集
同工場は「カムリ」や「カローラ」などを生産。ラインの速度を落とし、
減産に入った。トヨタは期間従業員1850人のうち340人を早期退職で減らす。
タイでは10月の全体需要が前年比15.4%減少し、トヨタの販売は21%減少。
同工場からはインドネシアやマレーシア、フィリピンなどへも輸出している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000182-reu-bus_all
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK021650620081120
トヨタ、2008年の中国での販売計画を下方修正。10万台下回る60万台に
2010年代初頭に年販100万台を掲げていた中国での中期計画も見直す。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081118AT1D180DW18112008.html
トヨタの国内販売計画、来年は150万台を割り込み、28年ぶりの低水準に
2008年1〜10月の国内販売は、前年同期比4.9%減の127万台。
7月に5万台下方修正した目標(155万台)の達成は困難になっている。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081117-OYT1T00446.htm
トヨタ、田原工場(愛知・田原市)の一部生産ラインを「2直」→「1直」に
来年1月から、「レクサス」などの生産ラインについて昼夜2交代制度の
「2直」を昼間勤務だけの「1直」に順次切り替える方針を固めた。
トヨタが国内の車両工場で、減産のために1直勤務に踏み切るのは異例。
田原工場は2007年の生産台数が計約63万台、同年3月の従業員が1万370人
と国内最大規模。他工場にも減産が広がる可能性がある。
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2008111502000050.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000022-maiall-bus_all
http://www.asahi.com/business/update/1115/NGY200811150003.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000008-mai-bus_all
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111501000259.html
トヨタ九州、ハイブリッド車用の部品を生産する小倉工場を報道初公開
8月に稼動を始めた同工場はハイブリッド車の心臓部であるモーターやギヤ
などを組み合わせた「トランスアクスル」と呼ばれるパーツを年間8.4万基
生産できる。
披露式でトヨタの渡辺社長は、「ハイブリッド戦略の加速が将来の成長に
つながる。小倉工場の役割はますます大きく重要になる」と語った。
http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=3979
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トヨタ、米ミシシッピ州で建設中の完成車工場の稼働を2011年以降に延期
2010年としていた稼働時期を延期する方向で州政府などとの調整に入る。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081114AT1D130CG13112008.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000024-reu-bus_all
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK019191720081113
トヨタ九州、2009年3月期の生産計画をさらに下方修正する可能性を示唆
同社は夏以降すでに少なくとも4回にわたり生産計画を下方修正している。
「北米市場の状況が刻々と変化し、今期の生産計画を確定できない」と
須藤社長。生産台数見直しの頻度を現在の月1回から倍以上に増やす方針。
「この状況は少なくとも1年、場合によっては2年続く」、「赤字の領域に
入っていることは間違いない」とも。
http://www.nikkei.co.jp/kyushu/news/200811140000001444.html
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20081114-OYS1T00190.htm
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トヨタ、小型商用車の世界戦略車を2012年をめどに投入へ
第1弾として小型デリバリーバンを欧州で発売する計画。年産5万台前後と
なる見通しで、トルコ工場での生産を軸に検討している。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420081114aaaf.html
トヨタ九州、業績悪化で役員報酬を一部削減へ
役員報酬削減に加え、減産で余剰となっている正社員のトヨタグループ各
社への長期出張(事実上の出向)拡大などを柱とした緊急収益改善計画を
12月上旬までにまとめる考え。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081112AT1D1200P12112008.html
http://car.nikkei.co.jp/news/business/index2.cfm?i=2008111207888c0
トヨタ、役員報酬の減額を検討
2009年3月期の連結営業利益が前期比約74%減の大幅に落ち込む見通しと
なったため経営責任を明確化し、経費削減に向け率先垂範を示す狙い。
5日に設置した「緊急収益改善委員会」で、役員報酬の減額を検討項目と
する。トヨタの2008年度の役員報酬・賞与の総額は前年度比17%増の
39.2億円で、取締役1人あたり平均では1億2200万円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000001-yom-bus_all
トヨタ九州、2008年4〜9月期の単独決算を発表。営業益28%減
生産台数が前年同期比9.2%減の18万4799台にとどまり、売上高は2.8%減の
4627億円、営業利益は28.5%減の49億3700万円。純利益は23.1%減の31億
3100万円。
2009年3月期通期では生産台数の減少に加えて新工場の稼動などによる減価
償却費がかさみ、100億円超の赤字となる見通し。すでに派遣社員約800人の
契約を途中で解除したほか、来年1月からは組み立てラインの一部で夜間操
業をやめ、さらに人員を減らすことも検討している。
車種別の生産台数は「ハイランダー」は前年同期比微減の6万1593台、
「レクサスRX(ハリアー)」は31.6%減の2万1816台。「レクサスIS」は
47.6%減の1万6361台、「レクサスES」は9.3%減の5万2440台となった。
一方、ハイブリッド車は好調。「ハリアーハイブリッド」は27.8%増の
2万2649台、「ハイランダーハイブリッド」は3倍の9858台に。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081111c6c1101r11.html
http://www.asahi.com/business/update/1112/SEB200811110024.html
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/rkb/20081111/20081111-00000005-rkb-loc_all.html
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20081112-OYS1T00221.htm
トヨタ、米ケンタッキー工場で新型SUV「ヴェンツァ」の生産を開始
2700ccと3500ccの北米専用車、年産台数は7万台を計画。
12月に販売開始へ。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420081112bdah.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Toyota_Venza
トヨタ労組、来年の春闘で要求する一時金・ボーナスを大幅減額へ
春闘での一時金・ボーナスの要求額を主に決算の営業利益を反映させて決め
ており、ことしの春闘では過去最高の水準となる253万円を要求して満額を
獲得した。しかし、来年3月期のトヨタ本体の営業利益は前年の1兆1000億円
から1400億円にまで縮小する見通し。このため組合側は、来年の春闘で要求
する一時金・ボーナスの額について、ことしの妥結額を少なくとも50万円程
度下回る、200万円前後を上限に調整を進める方針であることが判明。
平成8年の193万円以来、13年ぶりの低い水準となる見通し。
http://www.nhk.or.jp/news/k10015293601000.html
トヨタ、北米で「カムリ」減産。富士重工への生産委託分は現状維持
「カムリの生産調整はケンタッキーと堤工場で行う」とトヨタ幹部。カムリ
の北米販売は9月に前年同月比26.6%減の約2.7万台と落ち込んだ。
トヨタは約2.3億ドルを投資し、昨年4月から富士重工の米生産子会社SIAで
カムリの委託生産を開始し、現在は年間10万台のフル操業を続けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000016-fsi-ind
トヨタ九州、2009年3月期の営業損益が100億円超の赤字に転落する見通しに
「レクサス」など主力の北米向け高級車が低迷し、売上高は前期比3〜4割減
の6000億〜7000億円になる模様。売上高減少に加え、減価償却費や余剰人員
の販管費の負担が収益を直撃。
生産能力の増強計画を凍結するとともに、派遣社員も新たに850人程度削減
する。宮田工場に2本ある生産ラインのうち、「レクサスES」「レクサスIS」
などを生産する年産能力20万台の第2ラインに設備を追加し、年末に投入す
る「レクサスRX(ハリアー)」の全面改良車の増産に対応する予定だった。
同社は今年4月、大型車用エンジンを製造する苅田工場に第2ラインを建設し
て生産能力を年44万基に倍増させたほか、8月にはハイブリッド車用部品を
製造する小倉工場も稼働。両工場への総投資額用地取得費含め計440億円に
上るほか、年末以降に相次ぎ生産開始する新型車用の設備投資もかさんだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081110AT1D1000E10112008.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081111AT1D1007A10112008.html
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081110c6c1003110.html
トヨタ、今年上半期(4〜9月)の連結決算を発表。営業益54.2%減
売上高は前年同期比6.3%減の12兆1904億円、営業利益は54.2%減の5820億
円、当期純利益は47.6%減の4934億円。中間決算で19年ぶりの減収減益に。
世界販売は前年同期比1.2%(5.1万台)減の425万台。中南米やオセアニアな
どその他地域が7.7万台増、アジアが5.8万台増、日本も1万台増となったが、
主力の北米が14万台減、欧州も5.6万台減に。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000670-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000705-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000569-san-ind
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081106/160888/
トヨタ、2009年3月通期の為替前提を変更し、ドル/円を105円→103円に。
ユーロ/円を161円→146円に。トヨタは1円の変動で営業損益にドルで年間
400億円、ユーロで60億円の影響を受ける。設備投資額1兆4000億円、研究
開発費9200億円は据え置いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000682-reu-bus_all
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2008110702000054.html
トヨタ、今年上半期(4〜9月)の連結決算を発表。営業益54.2%減
売上高は前年同期比6.3%減の12兆1904億円、営業利益は54.2%減の5820億
円、当期純利益は47.6%減の4934億円。中間決算で19年ぶりの減収減益に。
世界販売は前年同期比1.2%(5.1万台)減の425万台。中南米やオセアニアな
どその他地域が7.7万台増、アジアが5.8万台増、日本も1万台増となったが、
主力の北米が14万台減、欧州も5.6万台減に。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000670-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000705-reu-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000569-san-ind
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081106/160888/
トヨタ、2009年3月通期の為替前提を変更し、ドル/円を105円→103円に。
ユーロ/円を161円→146円に。トヨタは1円の変動で営業損益にドルで年間
400億円、ユーロで60億円の影響を受ける。設備投資額1兆4000億円、研究
開発費9200億円は据え置いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000682-reu-bus_all
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