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8月の軽自動車を除く新車販売は、前年同月比1.9%減の22万7737台。

これで26カ月連続減少。


 車種別では乗用車が、各社の新車発売が相次いだのに加え、
新潟県中越沖地震の影響を受けて7月後半に販売店への供給が
滞った反動により、0.8%増の19万465台と26カ月ぶりに前年実績を上回った。
 うち3ナンバーの普通乗用車が同23.7%増の9万549台と、
全体の半分を占める5ナンバーの小型乗用車の低迷を補った。

小型乗用車は同13.7%減の9万9916台。

貨物車の合計は同14.3%減の3万5871台だった。


ブランド別では
三菱自動車が前年同月比28.6%増と前年実績を上回る。
トヨタ(レクサス除く)も2.5%増の110万2056台で12カ月ぶりの増加。
日産も2.2%増の3万8754台で、23カ月ぶりに増加。
スズキも2.1%増加。
レクサスも0.4%増加。

一方、
ホンダは9.5%減の2万3653台で4カ月連続で減少。
マツダは7.6%減。
ダイハツは57.0%減!


各社は今年後半に相次いで新型車の販売を予定しており、
10月に開催される東京モーターショーをきっかけに、
国内販売の巻き返しを図りたい考えだ。


8月の新車販売


◆8月の軽自動車販売、前年同月比5.7%減の11万9570台。5カ月連続マイナス

 ダイハツが2.5%減の3万6721台で10カ月ぶりの減少。スズキは1.8%増の
 3万8148台で13カ月ぶりの増加に。三菱自動車は2.0%増の9779台、日産は
 14.4%増の9037台。富士重工は17.2%減の8789台、ホンダは33.0%減の
 1万3122台、マツダは1.8%減の3966台に。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070903-00000902-reu-bus_all
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070903/138663/
http://www.zenkeijikyo.or.jp


◆8月の新車販売、登録車と軽自動車の全体では3.3%減の34万7307台
 17か月連続マイナスに。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070903-00000062-mai-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070903-00000412-yom-bus_all
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さすがにトヨタ。
磐石の態勢。。。といいたいところだけれど、
世界販売台数トップを目指す企業なのだから、
下請けメーカーも含めての一流企業になってほしい。


部品メーカーは、人件費を減らすために工場の人員の半数以上を外国人労働者に切り替えるよりほかなく、主な生産職は日系南米人や中国人産業研修生が占めている。日本人の年間給与は400万円程度だが、日系南米人は250万円、中国人研修生は150万円で採用できる。


人件費を削減するためだけの活動はしていないとは思うけれど。。。
トヨタ、新型「イスト」が発売1ヶ月間で約4000台を受注。
月販目標は2000台。

7月30日の発売から8月29日の販売店の夏期休暇を除いた
実質3週間で、約4000台を受注した。

個性的なスタイル、斬新なインテリア、ゆとりの走行性能などが
高く評価されているという。


新型「イスト」好調
F1・トヨタ、フェルナンド・アロンソの獲得に名のり

 「(アロンソ獲得の希望は)当然だろう、そして他チームの半分位が同じことを考えるだろう」とTMG社長のジョン・ハウエット氏。

マクラーレン・アロンソの去就は?


F1、ウィリアムズ・トヨタのニコ.ロズベルグ
「トヨタへの移籍は問題外だ」

ラルフ.シューマッハに代わってトヨタに移籍するとの噂があるが、
「僕はウィリアムズでハッピーだし、来年の契約があるから
トヨタへの移籍は問題外だ」

ウィリアムズ・トヨタのロズベルグの去就

トヨタ自動車が来週、家庭用電源で充電できるプラグイン型ハイブリッド車(HV)用の充電インフラ整備をめぐって、フランス電力公社(EDF)との提携合意を発表する見通しだと報じた。

商業用「プラグインHV」の将来性は、充電ポイントが広域で利用できるかどうかに大きく左右される。

トヨタとEDFとの提携は当初はフランスを対象とする見通しだが、将来的には他の国に拡大される可能性もある。EDFグループは、イギリス、ドイツ、イタリアでも公益企業を傘下に置いている。

トヨタは今年7月、プラグインHVを公開し、自動車メーカーとしては初めて日本での公道走行を認められたと発表している。

 ディーゼルエンジン車にクリーンディーゼルシステムDPR
(Diesel Particulate Active Reduction System)を採用した
3000ccディーゼルエンジン(1KD-FTV)を搭載。

 触媒を改良したガソリンエンジン車とともに、
『平成17年(新長期)排出ガス規制』に対応した。



 トヨタのクルマ 


 トヨタ自動車は8月21日、世界全体での販売計画をまとめた。

グループのダイハツ工業、日野自動車を含めての年間販売台数が2009年に1000万台の大台を突破する。

 今月内にも発表するそおうです、。実現すれば、1000万台大台を突破は世界の自動車業界初の快挙となる。


 トヨタは、今年、世界全体で過去最高の942万台を生産、
934万台を販売する計画を実現する見通しとなっており、
米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き、
自動車の生産・販売台数で世界一となることが確実視されている。


 2009年に世界販売1000万台を突破する計画は、世界一の達成後も、海外市場での需要増に支えられ、力強い成長が続くことを示すものとなる。

 トヨタは現在、計画について詰めの調整をしているが、
2009年の世界販売は1020万~1030万台程度とする。

1999年の約530万台から、10年間で約500万台上積みし、
ほぼ倍増の急成長となる。


トヨタ、恐るべし。。。


 トヨタのクルマ 




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 ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)は
全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット、
大阪地区は大阪トヨタ)、

レジアスエース(バン)は全国のネッツ店で販売する。

価格は177万9750円~344.4万円。


 ディーゼル車に、可変ノズル式ターボチャージャーを装備した
3000cc直噴ディーゼルターボエンジン(1KD-FTV)、
PMを画期的に浄化するDPR触媒を新たに採用し、
「平成17年(新長期)排出ガス規制」に対応している。

 フロントグリルやシート表皮(トリコット)の意匠変更、アルミホイールのオプション設定に加え、外板色にグレーメタリック(バンのみ)、ブラックマイカ、ノーブルパールトーニングII(ワゴン用オプション)を新設定した。

 また、バンの「スーパーGL」にワイドボディ車を設定。
 「DX」に「GLパッケージ」を設定。
 ワゴンに新グレード「GL」を追加設定するなど、
 ラインアップを充実させた。

月販目標は、ハイエース4700台、レジアスエース2200台。

詳細はこちら


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◆トヨタ、環境保護への取り組みで報告書「サステイナビリティレポート2007」

 2006年度にグループ企業を含む全世界の生産活動で排出したCO2は、相次ぐ工場新設による生産拡大で前年度比3.4%増の712万tに。売上高1億円当たりの排出量では25.6tと前年度より8.5%減少した。

 低排出ガス車の導入を進めた結果、国交省が定める超低排出ガスレベル適合車が生産台数比で前年度より1.4ポイント上昇し、97.7%に。



サステイナビリティレポート2007
◆北米トヨタのジム・レンツ副社長、「トップに立っても、反発は起きない」 「北米で販売された自動車の大部分は、北米で生産されたもの。トヨタや 日産、ホンダなどのメーカーが米経済に大きく寄与していることは、広く 理解されている」、「トヨタは今や米国社会の一員だ」などと語り、 トヨタの米国市場での販売台数が米国メーカーを抑えてトップに立ったとしても、反発はほとんど起きないだろうとの見方を示した。 北米トヨタのジム・レンツ副社長
◆「トヨタはハイブリッド車を核に『環境先進企業』のイメージを築き上げた」

 「売れば売るほど赤字になる」といわれた『プリウス』を1997年に投入した。
 
 トヨタは地道な製品改良を重ね、「低価格で高品質」というイメージだったトヨタブランドに、

 「環境に優しい」という新たな付加価値を植え付け、米ビッグスリーとの成長力の差を決定的にした。
 (産経新聞の分析)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070721-00000090-san-ind
アバロン(Avalon, 北米)
シエナ(Sienna, 北米)
タンドラ(Tundra, 北米)
セコイア(Sequoia, 北米)
マトリックス(Matrix, 北米)
FJクルーザー(FJ Cruiser, 北米)
カムリハイブリッド(Camry Hybrid, 北米)
カムリソラーラ(Camry Solara, 北米)
サイオン・tC(Scion tC, 北米)
アイゴ(Aygo, ヨーロッパ)
ヴィオス(Vios, 中国、東南アジア)
ハイラックス(Hi-Lux, 東南アジア他、日本では1968-2004年まで販売)
フォーチュナー(Fortuner, 東南アジア、南アフリカ他)
キジャン(Kijang, 東南アジア、インド、南アフリカ)
イノーバ(Innova, 東南アジア、インド)
アバンザ(Avanza, 東南アジア)
オーリオン(Aurion, オーストラリア)
クイックデリバリー200
コースター
サクシード(バン)
ダイナ
タウンエース(現在はトラック/バンのみ)
トヨエース
ハイエース
プロボックス(バン)
ライトエース(現在はトラック/バンのみ)
レジアスエース
ハイメディック(高規格救急車。2006年にフルモデルチェンジした現行車はハイエースがベース)
トヨタ・73式中型トラック
高機動車(自衛隊向け車両。民生型はメガクルーザー)
FCHV(限定リース車両であり、市販はされていない)
カムロード(キャンピングカーのベース車・日野自動車で生産)
ist
ヴィッツ
オーリス
パッソ
(ダイハツ・ブーンはパッソのOEM車種)
bB(ダイハツ・クーはbBのOEM車種)
ブレイド
ポルテ
ラウム
ラクティス
アイシス(2007年5月MC)
アルファード(G/V/ハイブリッド)
イプサム
ウィッシュ
ヴォクシー(ノアと姉妹車 2007年7月FMC)
エスティマ/エスティマハイブリッド
シエンタ
ノア(ヴォクシーと姉妹車 2007年7月FMC)
アベンシスワゴン(2003年- )
カローラフィールダー【←カローラワゴン】(1982年- カローラワゴン(日本国内向けとしては)通算5代目)
サクシードワゴン(2002年- )
プロボックスワゴン(2002年- )

ハイラックスサーフ
ハリアー/ハリアーハイブリッド
Rush(ダイハツ・ビーゴのOEM車種)
RAV4
ランドクルーザー(100/シグナス)
ランドクルーザープラド
アベンシスセダン(2003年- )
アリオン(2001年- 2代目)
カムリ(1980年- 8代目)
カローラアクシオ【←カローラセダン】(1966年- カローラセダン通算10代目)
クラウンアスリート&ロイヤル(1955年- 12代目)
クラウンコンフォート(1995年- )
クラウンセダン(1974年- 6代目)
クラウンマジェスタ(1991年- 4代目)
コンフォート(1995年- )
センチュリー(1967年- 2代目)
プリウス(1997年- 2代目)
プレミオ(2001年- 2代目)
ベルタ(2005年- )
マークX(2004年- )
トヨタ自動車株式会社は、愛知県豊田市に本社を置く日本の自動車メーカー最大手。

日本の全業種の中でも最大規模の企業である。

世界生産台数及び販売台数では世界第1位、世界営業利益では米国GMグループに続く、

世界第2位の自動車会社。
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